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開花情報
実はとってもエコなんです。

更新日時  2009.08.21

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/21の写真

『サンパチェンス』はインパチェンス属の種間雑種で、
『インパチェンス』や『ニューギニア・インパチェンス』に比べ、暑さや直射日光に強く、風雨にも倒れにくく、大変に生育が旺盛です。
さらに、お花は長い期間にわたってお楽しみ頂けるという、まさに画期的なお花です。
しかし、それだけに止まらず、
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO₂)や、自動車などの排気ガスに含まれる二酸化窒素(NO₂)、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒド(HCHO)などの大気汚染物質を従来の園芸植物より数倍も多く吸収し、
その上、『サンパチェンス』を植えたところは地表の表面温度よりぐっと低くなる、いわゆる“打ち水”の効果も持ち合わせて、
実はとってもとっても『エコ』なお花でもあるのです。

花の都公園では『サンパチェンス』を綺麗なだけでなくタフでエコなお花として、多くの株を育てています。
園内のレイクガーデンやフローラルドーム『ふらら』にてご覧頂けるほか、
フラワーショップでは販売もいたしております。

『サンパチェンス』の目には見えない働きに注目して下さい。

開花情報
ヒマワリ 満開 夏真っ盛り!!

更新日時  2009.08.13

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/13の写真

花の都公園のヒマワリが満開を迎えました!
今日の山中湖の最高気温は30.8℃を指し、今年一番の気温を記録し、
夏も真っ盛りとなりました。
これからの一週間は天気のくずれる日もなく晴天に恵まれそうです。
太陽の日差しを存分に浴びたヒマワリはグングンと背丈を伸ばして、夏を代表するお花としての風格を漂わせています。
お花畑エリアのヒマワリはどなたでもご覧頂けますので、
山中湖へお越しの際はぜひお立ち寄り下さいませ。
ヒマワリの黄色が目に眩しく飛び込みます。

開花情報
夏の朝の顔 お目見えです

更新日時  2009.08.09

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/09の写真

『ヘブンリーブルー』という品種の、上品な青色のお花の西洋アサガオが咲き始めました。
アサガオ畑は第一駐車場のとなり、『山梨名物ほうとう処 花庵』向かいのエリアです。
お花はお昼過ぎまでご覧頂けますが、
せっかくなので早起きしてご覧になるのも清々しく、夏の朝の楽しみとしてオススメです。

ヒマワリも開花が進み、現在は6~7分咲きとなり、満開まではもう少しのところとなりました。
このままお天気が続き夏真っ盛りとなれば、一気に花開くことでしょう。
さんさんと輝く太陽の日差しを浴びたヒマワリの元気いっぱいの姿を、夏の思い出の1ページに残してみませんか?

開花情報
甘~い香り

更新日時  2009.08.06

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/08/06の写真

蜘蛛の脚のような細長い花びらを持つお花『ヒメノカリス』が花開きました。(1番目の画像)
このお花のユニークな形から、英名ではスパイダーリリーと呼ばれますが、うってかわって匂いはまるでバニラのようです。
この甘~い香りに自然と笑みがこぼれてきて満たされた気持ちになりますよ。

全天候型温室フローラルドーム『ふらら』では、この『ヒメノカリス』をはじめ、様々なお花に出会えます。

沖縄県の県花である『黄胡蝶』もご覧頂けます。(2番目の画像)
鮮やかなオレンジ色をした、蝶々のようにひらひらと舞いそうなお花です。

入口では大きな大きな『サンパチェンス』がお出迎えいたしております。(3番目の画像)
「こんなに大きいのは見たことがない」と、
訪れる方々は皆様こちらでシャッターを切られます。

開花情報
ヒマワリ やっとやっと 咲きました

更新日時  2009.08.03

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/03の写真

花の都公園のヒマワリがようやく咲き始めました。
まだまだ蕾のものがほとんどですが。

山中湖は標高がおよそ1,000mと高く、気候が涼しいので、
開花の時期はどうしても遅くなってしまいます。
そのぶん、他の地域で見頃を過ぎてしまったお花でもこれから楽しめるといった〝時差〟があり、訪れる方々はこの〝時差〟に驚かれます。

ヒマワリもこれからどんどん開花が進み、8月中旬には見頃を迎えることになりそうです。
今年は梅雨明け後の天候不順で太陽を仰ぐことが出来ない日も続き、
お花の生育そのものも心配されましたが、
今週からはなんとか日差しが戻ってきそうです。

夏の帰還とともにヒマワリも満開となることを願うばかりです。

開花情報
『ふらら』の裏庭

更新日時  2009.07.31

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/07/31の写真

全天候型温室フローラルドーム『ふらら』の1階の奥にはテラスガーデンと呼ばれる裏庭がございます。
この裏庭では室内にはない様々な花々もご覧になれ、
天気の良い日には花々に囲まれながらハーブティやソフトクリームなどを楽しむことも出来ます。

『ユリ』も甘い香りを漂わせながら風に揺られています。
お花が大きいので重たそうに頭をもたげています。
ご覧になるときには花粉がつかないようにご注意下さい。

裏庭ですので広くはございませんが、味わいのあるお庭となっておりますので、ぜひ一度お立ち寄り下さいませ。

開花情報
ふたたび『ふらら』より

更新日時  2009.07.28

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/07/28の写真

全天候型温室フローラルドーム『ふらら』では、先日お伝えした熱帯植物に続き、こちらも熱帯原産のキョウチクトウ科の花々が咲きました。

『マンデビラ』(1・2番目の画像)
は漏斗形のお花をつけるつる性の植物で、
色やかたちの異なる5つの種類の『マンデビラ』をご覧頂けます。
珍しい八重咲きのものもございます。

『プルメリア』(3番目の画像)
は5枚の花びらを持つとてもかぐわしいお花で、
ハワイやタヒチなどの南の島々では首飾りのレイに使われます。
『インドソケイ』の名でも知られています。

どちらのお花も同じキョウチクトウ科のお花ですが、
それぞれ全く違う特徴がございます。
花々の個性をどうぞご覧下さい。

開花情報
トロピカルなお花たち

更新日時  2009.07.23

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/07/23の写真

梅雨明けはしたもののすっきりしないお天気の日が続いています。
昨日の日食も空には厚い雲が覆い、時折り雨もちらついていました。
けれども、雨は草花にとっては命の源なので、雨降りの日も大切にしなくては、と思います。

そんな天気のときでもお楽しみ頂けるのが、全天候型温室フローラルドーム『ふらら』です。
新しく熱帯植物がお目見えしました。
『アンスリウム』『エクメア』『カラジウム』『カラテア』『グズマニア』『グロッバ』『チランジア』『ハイビスカス』『プテリス』などなど、
鮮やかな色彩のトロピカルな草花たちです。
中でも、『チランジア』の『ハナアナナス』という品種は、ピンク色の重なり合う葉の間から紫色の可憐なお花がいくつも顔を出します。
(三番目の画像のお花)
その他にも珍しい花々もご覧頂けます。
花の都公園へお越しの際は、ぜひフローラルドーム『ふらら』に足をお運び下さい。

開花情報
百日草 咲き誇ってます!

更新日時  2009.07.19

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/07/19の写真

早蒔きの『百日草』がただ今見頃を迎えております。
先週の梅雨明け前後のいっぱいの陽射しと一昨日の恵みの雨で、
一気に開花が進みました。
真夏の太陽の光を浴びて色鮮やかに咲いている『百日草』をどうぞご覧下さい。
『百日草』は文字通り100日間ほどお花が楽しめますので、秋も半ばまでご覧頂くことが出来ます。

開花情報
澄み渡る空 そびえる山々

更新日時  2009.07.16

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/07/16の写真

本日の山中湖も今年一番の気温を更新して30.7℃と真夏日となりました。
花の都公園の温度計も30.2℃を指しましたが、やはり、風が涼しいため気持ちの良い暑さでした。
空には朝からほとんど雲がかからず、まさに快晴といったお天気でしたが、時間が経つにつれ少しずつ雲も現れてきました。

こんなに気持ち良く晴れて、花の都公園から見える山々も素晴らしい眺めでしたので、少しご紹介いたします。

一番目の画像はご説明するまでもなく『富士山』です。
今年は残雪が多かったのですが、ここのところの暑さで解けているのか、真夏の装いへと素早く着がえているようです。

二番目の画像は『三ツ峠山』で、山梨県の都留市・西桂町・富士河口湖町にまたがる山々の総称として呼ばれており、富士山の展望地として多くのカメラマンで賑わいます。

三番目の画像は右から『鹿留山』・『杓子山』・『高座山』は山梨県の南東部に広がる『道志山塊』の一部で、訪れる人は多くはありませんが、地元の人々に親しまれている山々です。


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