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『ふらら』ってどんなところ? その2

更新日時  2009.09.16

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/09/16の写真

昨日に引き続き、全天候型温室フローラルドーム『ふらら』の模様をお伝えしていきます。

『ふらら』の中央右側にはランを中心とした熱帯植物のドーム『コアドーム』がございます。
白やピンクや紫のランが色鮮やかに咲き誇り、数々の熱帯植物との見事なハーモニーを奏でています。(1番目の画像)
中央ではピンクの『胡蝶蘭』を背景に記念写真が撮影出来ますのでこちらも写真スポットの一つとなっております。(2番目の画像)
ベンチに座って『はい、チーズ!』

それから、『コアドーム』を抜けますと『ハーブガーデン』が広がっています。(3番目の画像)
ハーブの緑が目に優しく、爽やかな気分へと変えてくれるお庭です。

緑あふれる、ゆったりとした時の流れに身を委ねてみてはいかがでしょう?

開花情報
『ふらら』ってどんなところ? その1

更新日時  2009.09.15

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/09/15の写真

こちら花の都公園にはどんな天気のときでもお花をお楽しみ頂ける、
全天候型温室フローラルドーム『ふらら』がございます。
常時約500種類・5000株の花々が皆さんをお待ちいたしております。
そこで、本日から4日間にわたって『ふらら』の現在の様子をお伝えしていこうと思います。

まず、入口で皆さんをお出迎えしているのは、『サンパチェンス』です。(1番目の画像)
一株が大変大きく育ちまして、人の背丈をこえるほどにまでなりました。
こちらで記念写真を撮っていかれる方が大勢いらっしゃいます。

入口を入りまして正面にございますのは、真っ白な『胡蝶蘭』と『サンパチェンス』です。(2番目の画像)
この清白な姿に感動されることでしょう。
こちらも記念写真のスポットの一つです。

そして、そのまま真っ直ぐに進みますと、沢山の種類の『熱帯植物』がお目見えします。(3番目の画像)
トロピカルな雰囲気の味わえるガーデンに仕上げてございます。
熱帯植物の鮮やかなお色の数々をお楽しみ下さい。

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オレンジとブルーのコントラスト

更新日時  2009.09.07

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/07の写真

ここ数日はお天気にも恵まれ、午前中から富士山もくっきりと姿を現しています。
特に今朝は南の斜面から線を引いたような雲も面白く伸びて、
なおかつ約200万本の『黄花コスモス(オレンジフレア)』も満開を迎えており、
こちら花の都公園ではまさに“絶景”を拝むことが出来ました。
『黄花コスモス』のオレンジ色と富士山と空の青色の対比が、心に鮮烈な印象を刻むことでしょう。

カメラを手にした大勢の人々も夢中でシャッターを切っていました。
皆さんの腕も相まって素晴らしい写真が撮れたことと思います。

また、白いコスモスも少しずつ咲き揃ってきました。
ふわふわとした糸のような葉先が秋風に揺られています。

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一面に広がる橙色

更新日時  2009.09.05

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/05の写真

『山梨名物ほうとう処 花庵』となりのお花畑では、
橙色のコスモス『黄花コスモス(オレンジフレア)』が満開を迎え、
一面に橙色が眩しく広がっております。
『黄花コスモス』の橙色と、富士山と空の青色とのコントラストが大変に鮮やかで、
少しひんやりとした心地よい風とともに秋を感じられることでしょう。

また、園内有料エリアのレイクガーデンでは遅蒔きの『ヒマワリ』が見頃となっております。
お花畑の約25万本の『ヒマワリ』はもうすでに終わってしまっており、
このレイクガーデンのものも本数はわずかですが、
とても背が高くて、人の背丈を軽くこえるものばかり、
その存在感に驚かされます。

夏も秋も同時にお楽しみ頂けるのは今だけです!
暑くも寒くもない、絶妙の季節をご堪能下さい。

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この実、何の実?

更新日時  2009.09.04

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/04の写真

緑のトンネルからぶら下がっている、この実は何の実でしょう?

答えは『ユウガオ』の実です。
お寿司でお馴染みのかんぴょうの原料として知られており、
ヒョウタンとは同一種でもあります。
富士北麓地域ではそのまま食用として使われ、
煮物や炒め物、お味噌汁の具などにして食べられます。

こちらの緑のトンネルは花の都公園内芝生広場にございます。
上手に巻きついたつるは『ユウガオ』と『西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)』で、
『西洋アサガオ』は10月中旬までお花を楽しめそうです。

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橙色のコスモス 秋の風

更新日時  2009.09.01

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/01の写真

今日から9月に入り、こちら山中湖は秋の爽やかな空気にすっかり入れ替わりました。
今年は夏らしい日が少なかったのですが、それでも秋の気配は着実に訪れ、
ただ今、橙色のコスモス『黄花コスモス(オレンジフレア)』が5~7分咲きとなっております。
白やピンクのコスモスはまだまだこれからですが、秋の風に揺られながら、9月の中旬には見頃を迎えることでしょう。

ひんやり心地よい秋風に誘われて、コスモスの柔らかな景色の中で秋を満喫してみてはいかがでしょうか?

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西洋アサガオ これからも

更新日時  2009.09.01

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/01の写真

『西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)』が爽やかに咲いております。
すっきり上品な青色をしたお花は、初霜の降りるまでの期間、凡そ10月中ごろまでお楽しみ頂けます。
美しさとともに生育に力強さをあわせ持つこのお花は、まるで『民衆を導く自由の女神』のような印象を受けます。
『西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)』は第一駐車場のとなり、『山梨名物ほうとう処 花庵』向かいのエリアにございまして、
道路に面したところですので車窓からもご覧頂けますが、
ぜひお側まで近づいてお楽しみ下さい。

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実はとってもエコなんです。

更新日時  2009.08.21

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/21の写真

『サンパチェンス』はインパチェンス属の種間雑種で、
『インパチェンス』や『ニューギニア・インパチェンス』に比べ、暑さや直射日光に強く、風雨にも倒れにくく、大変に生育が旺盛です。
さらに、お花は長い期間にわたってお楽しみ頂けるという、まさに画期的なお花です。
しかし、それだけに止まらず、
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO₂)や、自動車などの排気ガスに含まれる二酸化窒素(NO₂)、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒド(HCHO)などの大気汚染物質を従来の園芸植物より数倍も多く吸収し、
その上、『サンパチェンス』を植えたところは地表の表面温度よりぐっと低くなる、いわゆる“打ち水”の効果も持ち合わせて、
実はとってもとっても『エコ』なお花でもあるのです。

花の都公園では『サンパチェンス』を綺麗なだけでなくタフでエコなお花として、多くの株を育てています。
園内のレイクガーデンやフローラルドーム『ふらら』にてご覧頂けるほか、
フラワーショップでは販売もいたしております。

『サンパチェンス』の目には見えない働きに注目して下さい。

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ヒマワリ 満開 夏真っ盛り!!

更新日時  2009.08.13

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/13の写真

花の都公園のヒマワリが満開を迎えました!
今日の山中湖の最高気温は30.8℃を指し、今年一番の気温を記録し、
夏も真っ盛りとなりました。
これからの一週間は天気のくずれる日もなく晴天に恵まれそうです。
太陽の日差しを存分に浴びたヒマワリはグングンと背丈を伸ばして、夏を代表するお花としての風格を漂わせています。
お花畑エリアのヒマワリはどなたでもご覧頂けますので、
山中湖へお越しの際はぜひお立ち寄り下さいませ。
ヒマワリの黄色が目に眩しく飛び込みます。

開花情報
夏の朝の顔 お目見えです

更新日時  2009.08.09

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/08/09の写真

『ヘブンリーブルー』という品種の、上品な青色のお花の西洋アサガオが咲き始めました。
アサガオ畑は第一駐車場のとなり、『山梨名物ほうとう処 花庵』向かいのエリアです。
お花はお昼過ぎまでご覧頂けますが、
せっかくなので早起きしてご覧になるのも清々しく、夏の朝の楽しみとしてオススメです。

ヒマワリも開花が進み、現在は6~7分咲きとなり、満開まではもう少しのところとなりました。
このままお天気が続き夏真っ盛りとなれば、一気に花開くことでしょう。
さんさんと輝く太陽の日差しを浴びたヒマワリの元気いっぱいの姿を、夏の思い出の1ページに残してみませんか?


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