今日23日（金）から「山中湖アートイルミネーション ファンタジウム」がはじまりました！
午後5時から午後9時まで園内には幻想的な光が灯っていますよ～。

標高1,000mの山中湖ではすっかり秋も深くなりました。
霜も降りて、今朝の最低気温は氷点下になるほどです。
野外のコスモスやサンパチェンスなどのお花は終わりとなりますが、主役は木々の紅葉へと引き継がれます。
園内「清流の里」では紅葉が見頃を迎えております。
色鮮やかな景色に胸が熱くなりますよ♪
風は冷たいので厚手の上着をお持ちください。

先日の台風17号の直撃を受け、叩かれてしまったコスモスですが、一部の畑で復活して、現在100万本が見頃を迎えています。
標高1,000ｍの山中湖は朝晩はぐっと冷え込みます。
暖かくしてお越しください。

台風17号の影響で倒れてしまったヒマワリですが、明日からの三連休に向けて公園職員総出で立て直しています！

日本列島を縦断した台風17号は満開となっていたヒマワリを倒し、黄花コスモスやこれから見頃を迎えるピンクのコスモスを散らしていきました。
背の低いサンパチェンスは被害が少なく、変わらずに綺麗な姿で咲いています。
これから、コスモスや黄花コスモスの咲く畑もあります。

ただいま見頃を迎えているヒマワリ、そのほとんどが東の方角を向いています。
それはどうしてなんでしょうか？

ヒマワリの名前の由来は太陽の動きを追うようにお花が回ると言われたことからその名がつきました。
朝には東を、夕方には西を向きます。
そして、夜が明けるころには再び東を向きます。
ただし、太陽を追いかけるのはつぼみをつけるころまで。
開花を迎えるころには生長が止まるために動かなくなります。
西への動きはだんだんと小さくなりますが、東へ戻る動きは変わらないのでヒマワリはお花が開くと東を向くのです。

花の都公園では30万本のヒマワリが東の空を見つめながら鮮やかに咲いていますよ。

みなさん、大変お待たせいたしました！
開花が遅れていた夏の主役のヒマワリが咲き揃ってきました！
見頃を迎えている畑もあればこれからの畑もあり、全体的には6分から7分咲きくらいです。

そして、秋の主役、オレンジ色の黄花コスモスも今が見頃です！
ピンク色のコスモスは9月末から10月上旬にかけてを見込んでいます。

夏と秋のお花の共演をどうぞお楽しみください！

無料エリアのヒマワリがようやく開花してきました！
現在は1分咲き、一番上の画像のような状態です。
30万本全てが満開となるのは今月20日過ぎを見ています。
有料エリアの芝生広場で咲くヒマワリは満開です！
こちらの本数は5千本ですが見応えはありますよ～。

黄花コスモスも咲き揃ってきました。
オレンジ色が鮮やかに一面を彩っています。

その他、百日草や早蒔きのコスモス、有料エリアのお庭では1万株のサンパチェンスもキレイに咲いています。