一番最初のかわいらしい花をつけているのは
「コノフィツム」という植物です。
緑色の球状の群生から、こんなにもポップで
鮮やかな花が咲くのです。
そしてこの植物、大きさは親指にも満たない
サイズだから、とっても愛くるしい。
続いて、2・3番目の画像は、「リトープス」
という植物です。
まるで石のように見えますよね。
その名前の由来は、ギリシャ語で「石」を意味
するlithosと、「似る」を意味するopsからきて
います。
まさに「石に似ている」植物なのです。
こちらもコノフィツム同様、とっても小さい
植物で、動物の食害から身を守るため、石の
ような形状に進化を遂げたのです。
すごい生命力ですよね。
こちらのリトープスも、このあと開花予定。
またお伝えします。
撮影中に耳にしたのは、「何これ~、かわいい♪」
という声ばかり。
それもそのはず。
とっても小さくて、こんなにもかわいらしい
花をつけているのですから。
少しグロテスク(?)なカラダとのギャップも
不思議な世界を感じさせてくれます。
画像では伝えきれないこの世界を、ぜひとも
実際にご覧いただきたいですね。