フローラルドーム「ふらら」のお花をご紹介します。
4月に入り、お客様もだいぶ増えてきました。
お花たちも一層元気に見えます。
最初は、メディニラ マグニフィカ。
フィリピンの熱帯雨林の植物です。
大きなピンク色の包が熱帯植物らしく見えます。
包の下にたくさんあるのはつぼみで、これから開花です。
「熱帯の宝石」なんて言われ方もするんですよ。
また開花したら報告しますね。
続いて、リューコスペルマム。
特徴のあるお花ですよね。
名前の由来は、ギリシャ語で「白」を意味する「リューコ」
と「種子」を意味する「スペルマ」からだと言われています。
種子が白いんですね。
また、ピンクッションとも言います。
こちらの由来は、針刺しに似ているところから(ピンのクッション)
そのように言われています。
最後に、コリゼマ フレームピー。
濃いオレンジとピンクが印象的なお花です。
お花も小さくかわいい印象ですよね。
花つきも良いので、寄せ植などに使ってみるのも良いのでは。
なんといっても色が特徴的!
このように、色や形に特徴のあるお花から、馴染みのある
お花まで「ふらら」にはたくさんの植物たちが暮らしています。
画像でもご紹介していきますが、直接観賞してみてください。
私には伝えきれないことがたくさんあります。
みなさんそれぞれの感性でお楽しみください。