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『ふらら』ってどんなところ? 最終回

更新日時  2009.09.19

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/09/19の写真

15日からお伝えしてきました、全天候型温室フローラルドーム『ふらら』のお知らせも本日で4回目、最終回となりました。
最終回は『イングリッシュガーデン』をご紹介いたします。

『ふらら』の左手奥にございます『イングリッシュガーデン』では、ワイルドフラワー風に沢山のお花を植え込みまして、様々な種類の花々をご覧頂けます。(1番目の画像)
パーゴラ(つる棚)には多くの『時計草』のつるが巻きつき、『時計草』の名の通りのユニークな形のお花をお楽しみになれます。(2番目の画像)
垂れ下がったつるの間をぬけるとガーデンカフェ&ショップへと通じますので、どうぞこちらもご利用下さい。
パーゴラの足下では多彩なお花で賑わっております。(3番目の画像)

今回、4回にわたってご紹介した以外にも『ふらら』の中には数多くの植物たちがまだまだいっぱいです。
ぜひ、あなたの足で『ふらら』の中を散策して、素敵なお花を見つけて下さい。

また、こちら花の都公園にお越しになられる際はぜひともカメラをお持ち下さい。
旅の思い出の記念写真や、間近で仰ぎ見る富士山の壮大な姿、美しく咲いたお花や珍しい植物のスナップショットなど、シャッターチャンスは無数にございます。
素晴らしいお写真が撮影出来ること間違い無しです!

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白いコスモス 橙のコスモス

更新日時  2009.09.18

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/18の写真

日一日と秋色が深くなっていき、こちら山中湖も朝晩はグッと冷えて、そのため花々は濃く鮮やかに色づきます。

満開を迎えている200万本の『黄花コスモス(オレンジフレア)』とともに、25万本の『ホワイトコスモス』も見頃となっております。
『黄花コスモス』のお花畑は連日、
大勢のカメラマンや、富士山とその周辺を周られる観光バスでいらっしゃる方々、小さなお子様からおじい様、おばあ様までのご家族連れ、仲の良いお友達のグループと、
沢山の人々で賑わっております。
秋風に誘われて、富士山とコスモスの柔らかな風景に癒されてみませんか?

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『ふらら』ってどんなところ? その3

更新日時  2009.09.17

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/09/17の写真

全天候型温室フローラルドーム『ふらら』のお知らせは、本日で3日目を迎えました。
今回はユニークなところをご紹介していきます。

まずはじめは『フルーツガーデン』です。(1番目の画像)
『ふらら』奥のガーデンカフェ&ショップ前には、樹木になっている果実を間近でご覧になれる『フルーツガーデン』がございます。
レモンやマンゴー、グァバ、パッションフルーツなどの果実が実っています。

次は『多肉植物』をご紹介いたします。(2番目の画像)
同じく『ふらら』奥のデッキテラスでは100種類以上の多肉植物を様々なオブジェにディスプレイして、面白くご覧頂けるように展示しました。
また、公園内の『フラワーショップ』において、期間限定で『多肉植物・展示即売会』も行なっております。
あわせて、こちらにも足をお運び下さい。

最後は『ロックガーデン』です。(3番目の画像)
富士山の溶岩にイワヒバを着生させて、趣深いディスプレイとなりました。
そのほか、様々な山野草もございます。
『ロックガーデン』は一番左側の通路に展示いたしております。

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『ふらら』ってどんなところ? その2

更新日時  2009.09.16

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/09/16の写真

昨日に引き続き、全天候型温室フローラルドーム『ふらら』の模様をお伝えしていきます。

『ふらら』の中央右側にはランを中心とした熱帯植物のドーム『コアドーム』がございます。
白やピンクや紫のランが色鮮やかに咲き誇り、数々の熱帯植物との見事なハーモニーを奏でています。(1番目の画像)
中央ではピンクの『胡蝶蘭』を背景に記念写真が撮影出来ますのでこちらも写真スポットの一つとなっております。(2番目の画像)
ベンチに座って『はい、チーズ!』

それから、『コアドーム』を抜けますと『ハーブガーデン』が広がっています。(3番目の画像)
ハーブの緑が目に優しく、爽やかな気分へと変えてくれるお庭です。

緑あふれる、ゆったりとした時の流れに身を委ねてみてはいかがでしょう?

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『ふらら』ってどんなところ? その1

更新日時  2009.09.15

撮影場所  フローラルドームふらら

 
2009/09/15の写真

こちら花の都公園にはどんな天気のときでもお花をお楽しみ頂ける、
全天候型温室フローラルドーム『ふらら』がございます。
常時約500種類・5000株の花々が皆さんをお待ちいたしております。
そこで、本日から4日間にわたって『ふらら』の現在の様子をお伝えしていこうと思います。

まず、入口で皆さんをお出迎えしているのは、『サンパチェンス』です。(1番目の画像)
一株が大変大きく育ちまして、人の背丈をこえるほどにまでなりました。
こちらで記念写真を撮っていかれる方が大勢いらっしゃいます。

入口を入りまして正面にございますのは、真っ白な『胡蝶蘭』と『サンパチェンス』です。(2番目の画像)
この清白な姿に感動されることでしょう。
こちらも記念写真のスポットの一つです。

そして、そのまま真っ直ぐに進みますと、沢山の種類の『熱帯植物』がお目見えします。(3番目の画像)
トロピカルな雰囲気の味わえるガーデンに仕上げてございます。
熱帯植物の鮮やかなお色の数々をお楽しみ下さい。

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オレンジとブルーのコントラスト

更新日時  2009.09.07

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/07の写真

ここ数日はお天気にも恵まれ、午前中から富士山もくっきりと姿を現しています。
特に今朝は南の斜面から線を引いたような雲も面白く伸びて、
なおかつ約200万本の『黄花コスモス(オレンジフレア)』も満開を迎えており、
こちら花の都公園ではまさに“絶景”を拝むことが出来ました。
『黄花コスモス』のオレンジ色と富士山と空の青色の対比が、心に鮮烈な印象を刻むことでしょう。

カメラを手にした大勢の人々も夢中でシャッターを切っていました。
皆さんの腕も相まって素晴らしい写真が撮れたことと思います。

また、白いコスモスも少しずつ咲き揃ってきました。
ふわふわとした糸のような葉先が秋風に揺られています。

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一面に広がる橙色

更新日時  2009.09.05

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/05の写真

『山梨名物ほうとう処 花庵』となりのお花畑では、
橙色のコスモス『黄花コスモス(オレンジフレア)』が満開を迎え、
一面に橙色が眩しく広がっております。
『黄花コスモス』の橙色と、富士山と空の青色とのコントラストが大変に鮮やかで、
少しひんやりとした心地よい風とともに秋を感じられることでしょう。

また、園内有料エリアのレイクガーデンでは遅蒔きの『ヒマワリ』が見頃となっております。
お花畑の約25万本の『ヒマワリ』はもうすでに終わってしまっており、
このレイクガーデンのものも本数はわずかですが、
とても背が高くて、人の背丈を軽くこえるものばかり、
その存在感に驚かされます。

夏も秋も同時にお楽しみ頂けるのは今だけです!
暑くも寒くもない、絶妙の季節をご堪能下さい。

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この実、何の実?

更新日時  2009.09.04

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/04の写真

緑のトンネルからぶら下がっている、この実は何の実でしょう?

答えは『ユウガオ』の実です。
お寿司でお馴染みのかんぴょうの原料として知られており、
ヒョウタンとは同一種でもあります。
富士北麓地域ではそのまま食用として使われ、
煮物や炒め物、お味噌汁の具などにして食べられます。

こちらの緑のトンネルは花の都公園内芝生広場にございます。
上手に巻きついたつるは『ユウガオ』と『西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)』で、
『西洋アサガオ』は10月中旬までお花を楽しめそうです。

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橙色のコスモス 秋の風

更新日時  2009.09.01

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/01の写真

今日から9月に入り、こちら山中湖は秋の爽やかな空気にすっかり入れ替わりました。
今年は夏らしい日が少なかったのですが、それでも秋の気配は着実に訪れ、
ただ今、橙色のコスモス『黄花コスモス(オレンジフレア)』が5~7分咲きとなっております。
白やピンクのコスモスはまだまだこれからですが、秋の風に揺られながら、9月の中旬には見頃を迎えることでしょう。

ひんやり心地よい秋風に誘われて、コスモスの柔らかな景色の中で秋を満喫してみてはいかがでしょうか?

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西洋アサガオ これからも

更新日時  2009.09.01

撮影場所  花畑・農園エリア

 
2009/09/01の写真

『西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)』が爽やかに咲いております。
すっきり上品な青色をしたお花は、初霜の降りるまでの期間、凡そ10月中ごろまでお楽しみ頂けます。
美しさとともに生育に力強さをあわせ持つこのお花は、まるで『民衆を導く自由の女神』のような印象を受けます。
『西洋アサガオ(ヘブンリーブルー)』は第一駐車場のとなり、『山梨名物ほうとう処 花庵』向かいのエリアにございまして、
道路に面したところですので車窓からもご覧頂けますが、
ぜひお側まで近づいてお楽しみ下さい。


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